手数料の内訳
| 項目 | 手数料 |
|---|---|
| バーチャルカード発行手数料 | 10 USD(Core/Luxe/Pinnacle)、VIP は無料 |
| 物理カード発行手数料 | Core 50 USD、Luxe・Pinnacle 100 USD、VIP は無料(いずれもカード代と送料を含む) |
| 年会費 | 無料 |
| 外貨での取引 | FX 基準レート約 1%、さらにランク別のマージン:Core +0〜0.5%/Luxe +0〜0.25%/Pinnacle・VIP は上乗せなし |
限度額と出金上限
| 項目 | 上限 |
|---|---|
| 1 日あたりの取引上限 | Core 30,000 USD/日、Luxe 50,000 USD/日、Pinnacle 100,000 USD/日 |
| ATM 出金回数 | 1 回 500 USD、24 時間のローリングで最大 3 回(合計 1,500 USD) |
台湾での実測
本サイトの編集者が実際にカードを保有してテストした結果。発行会社はこれらを一切公開していないため、この節の出典は公式資料ではなく実際の利用である。
| Apple Pay | 登録可 |
|---|---|
| Google Pay | 登録可 |
| Line Pay | 登録可 |
| コンビニ決済 | 非対応 |
| セブン-イレブン | 実測で拒否 |
| ファミリーマート | 実測で拒否 |
| 一般的なネット通販・飲食店 | ほぼ利用可 |
基本情報
| 発行会社 | ether.fi |
|---|---|
| カードブランド | Visa |
| カード種別 | デビットカード |
| 確認済みの申込地域 | 台湾で申込可・香港で申込可・世界共通 |
| 対応銘柄 | 非公開 |
| キャッシュバック | 当月の累計決済額による段階制:Core は最初の 2,000 USD が 3%、2,001〜3,000 USD が 1%、超過分は 0.5%。Luxe は最初の 10,000 USD が 3%、Pinnacle は最初の 50,000 USD が 3%。ユーロ決済には別の段階表が適用される |
日本から申し込めるか
日本は発行会社の対象地域に含まれています
ether.fi の物理カード発送対象国リストに日本が明記されています。また「ether.fi Cash が利用できない国」のリスト(24 か国と米国 15 州)にも日本は含まれていません。本サイトが扱うカードの中で、発行会社の文書が日本を名指ししている数少ない 1 枚です。
出典:https://help.ether.fi/en/articles/376356-physical-cards-faq · 本サイト確認日 2026-08-06
ただし発行会社の対象地域に入っていることと、審査を通ることは別である。発行手数料は返金されないことがほとんどなので、支払う前にアプリで本人確認(KYC)の段階まで進めて確かめたい。
なお上の「確認済みの申込地域」は、台湾・香港の居住者が実際に申し込めるかを調べた結果であって、日本の可否とは別の欄である。
どのカードにも共通する注意点として、発行手数料は返金されないことがほとんどだ。支払う前にアプリで本人確認(KYC)の段階まで進め、自分の国が選択肢にあるかを確かめてから決めたい。
これらの数字の出どころ
上記の数字はすべて発行会社自身のページから読み取ったものである: https://help.ether.fi/en/articles/303623-what-are-the-transaction-limits-and-fees-for-personal-cash-credit-cards 。最後に読んだのは 2026-08-05。
確認メモ
2026-08-05、これまで空欄または不完全だった 3 項目を追加調査した。出典は ether.fi ヘルプセンターの「Physical Cards - Everything You Need to Know」。(1)バーチャルカード発行手数料:公式は Core/Luxe/Pinnacle を一律 10 USD、VIP を無料と明記している——本サイトがこれまで「非公開」としていたのは調査漏れであり、公式が書いていなかったわけではない。(2)年会費:公式の手数料資料に年会費の項目は一切なく、ランクはロイヤルティポイントまたは ETHFI のステーキングで決まる仕組みで、年額課金ではない。これを根拠に「無料」と記載する。(3)物理カード発行手数料:これまで Core の 50 USD しか記載していなかったが、公式には Luxe・Pinnacle の 100 USD と VIP 無料も示されており、今回補完した。ATM 出金については公式が「Supported in most regions. Standard ATM and network fees may apply」と述べるにとどまり、本サイトが引用できる手数料率を公開していないため、限度額(1 回 500 USD、24 時間で最大 3 回)のみを登録し、手数料欄は空欄のままとした。 2026-08-04 の再調査で、以前の記載に重大な誤りが 1 件見つかった。本サイトは外貨手数料を「Core 0〜0.5%」と記載していたが、公式の原文は「ether.fi applies the prevailing FX base rate (~1%) and may add a foreign exchange margin on top of that base rate」であり、0〜0.5% はあくまで上乗せ分で、基準となる約 1% が含まれていなかった。つまり従来の数字は実際のコストを過小に示していたことになる。現在は 2 層を併記している。同時に物理カード 50 USD(Core、送料込み)と段階制キャッシュバックも追加した。